3.内容
(1)基本姿勢,身のこなし,空間認識,タイミングの合わせ方,ボールハンドリング他
(2)特にシュート,パス,ドリブルの際に両手両足を同じように使えるようにし,ボールを持たない時の動きによってチームメイトを生かすプレーを身につけさせる。
4.指導スタッフ:稲葉弘法(つくば秀英高校)
茨城県バスケットボール協会育成部委員,U12部会委員
5.持ち物:バスケットボール,シューズ,飲み物など練習に必要な物
6.その他
(1)今後は,月1回程度の練習会を予定しています。
(2)練習の合間に30分ほど保護者・地区指導者を対象に研修会を行います。
(3)リングは一般の高さ(305cm),ボールは男子7号,女子6号を使用します。
JBA育成センターガイドラインに則り,優秀な素質を持つ選手や可能性の高い選手に定期的に良い育成環境を提供し,世界を視野に入れた指導を茨城県内全域に浸透させることを目的とする。
そのために,次の2つのことを行う。
(1)各チームの練習ではゴールを背にしたプレーをさせてしまいがちな長身者に対して,
ゴールを向いたプレーを指導する。
(2)育成センターで学ぶ内容をすぐに身につけ,各地区で模範となってバスケットボール
仲間(同じチームメイトだけでなく同地区に所属する全チーム)に披露することがで
きる能力を有している者に対して,特にボールを持たない時の動きの重要性を理解させ,
身につけさせる。
(推薦基準)
(1)下記の基準を満たした長身者(バスケットボール経験の有無を問わない)